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ピアノの歴史 05

05 ダブルエスケープメント機構文中のこの文字をクリックすると、関連サイトが開きます。<エラールの改革> エラール Sebastien Erard は、1811年、59才のときに、今日のペダル・ハープの原型となるダブル・アクションを完成させた、フランスの天才的な楽器職人で、クラヴサンの製造技術も短期間で修得し、若干20才で高い評価をうけ、普及し始めたばかりのピアノ製造にも手を広げました。セバスチャン・エラールの肖像エラール...

ピアノの歴史 04

04 イギリス式アクション文中のこの文字をクリックすると、関連サイトが開きます。写真はサムネイルです。クリックしてご覧ください。1756〜63年の7年戦争は、ヨーロッパ中を混乱の渦に巻き込み、楽器業界も深刻な不況に陥ってしまいます。そこで職場を失ったドイツのすぐれたピアノ職人たちは、同じ戦争中とはいえ、火の手の遠い同盟国のイギリスに活路を求めて移住しました。ジルバーマンの弟子ツンペ Johannes Zumpe もその一...

ピアノの歴史 03

03 ウィーン式アクション文中のこの文字をクリックすると、関連サイトが開きます。写真はサムネイルです。クリックしてご覧ください。ジルバーマン以後、ドイツ語圏の国々ではチェンバロ職人が次々とピアノを作り始めましたが、クリストフォリ式のアクションは、クラヴィコードに慣れた人々には、好まれないと判断され、クラヴィコード状の直方体の箱に、より簡素でタッチの軽いアクションを納めたスクエア・ピアノ square piano...

ピアノの歴史 02

02 ピアノ作製の引継ぎ 下記文中のこの文字をクリックすると、リンクサイトが開きます。 <ジルバーマン Gottfried Silbermann> 今日のピアノ・メーカーに直接結びつく先駆者、ドイツのジルバー マンは、ピアノを作る前は、オルガンやチェンバロを作っていましたが、それと同時にヘーベンシュトライトに依頼されて、パンタレオンも製造していたので、その技術がピアノ製作に生かされたことは疑う余地がありません。 その後、ピ...

ピアノの歴史 01

01 ピアノの誕生下記文中のこの文字をクリックすると、リンクサイトが開きます。写真はサムネイルです。クリックしてご覧ください。<クリストフォリ Bartolomeo di Cristofori>バロック時代(17世紀〜18世紀中頃)、教会音楽以外では、鍵盤楽器の代表はチェンバロでしたが、18世紀に入ると、楽器製作者たちは豊かな表現力を求めて、より大きな音をチェンバロに求めるようになりました。エジンバラ大学楽器博物館所蔵その頃ヨー...

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プロフィール

Author:賀田麗太郎
reitarouのブログへようこそ!
都内の音楽大学で作曲と音楽理論を教えています。
大学の講義で使用してきたノートを整理していますが、少しでも多くの方のお役に立てばと思い、その一部を公開することにしました。
カテゴリーの内、「未分類」と「音楽の豆知識」以外は講義順に配列してあります。
コメントとトラックバックはお断りしています。ご容赦ください。

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